第20章 イツダテの王は誇り高い【まとめ】幻想聖典 エスキャトロギヤ|千年王国ファンタジー

バナー画像|千年王国ファンタジー/幻想聖典エスキャトロギヤ|第20章イツダテの王は誇り高い|まとめ【火水イリイによるファンタニクル小説】

Eschatologiah

あらすじ

沈黙の楽師アミュテュスは、フェリツ城主ツユリとフェリックスとの会談に臨む。彼女はギター奏法によって言葉を話すことが判明。アミュテュスはイツダテ王宮の音楽係であり、メイ女王が巡礼に出たと聞かされていたが、ツユリたちの調査では女王は出国していない。

イツダテ王宮を管理するシーダー社は、創業者シーダーが死んだ後、その息子ロー・ジが中心となっており、彼らが王たちを幽閉している疑いが浮上する。ロー・ジは、ヤオの妹サリーに機器を埋め込んだ人物であり、その技術力をもってダイモニゾマイまでも生み出した可能性が示唆される。

イツダテの危機を知ったフェリックスは、千年王国君主からの召命のもと、イズダテ王たちをヰェナダー巡礼へ導く決意を確かにする。

主要登場人物

  • アミュテュス:イツダテ王宮の音楽係、ウクレレから言葉を奏でる
  • ツユリ:フェリツ城主、温和だが知略に富む
  • フェリックス:フェリツ城主で森林王、ツユリは親友
  • ヤオ:アミュテュスに思いを寄せる、気まずい空気も茶で解決できると思っている
  • ウィスター:フェリシティの医師、ダイモニゾマイから機器を取り出す
  • カンバ:ヤオの庭師仲間

各話リンク


千年王国 世界観ナビ

  • ウクレレ:ヤオがアミュテュスに貸し出した楽器。楽師は弦楽器を操ることで言葉を奏でる。
  • イツダテ王宮:メイ女王含め24人の王族が治めるイツダテ国の王宮で、現在はシーダー社に管理されており、王たちは幽閉されている疑いがある。
  • シーダー社:イツダテ王宮の管理運営や公務手配を請け負う一流企業。創業者シーダー亡き後、息子のロー・ジが中心となっている。
  • ダイモニゾマイ:機器を埋め込んで凶暴化した改造人間、ロー・ジ一派が作り出した可能性が示唆されている。
  • ヰェナダーの神殿:千年王国の国々が礼拝を捧げる場所。年に一度の礼拝が成就しないと飢饉が起こるとされている。


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