第1章 王封じ 【まとめ】幻想聖典 エスキャトロギヤ|千年王国ファンタジー

千年王国ファンタジー エスキャトロギヤ 第1章 王封じ 【ファンタニクル小説】アイキャッチ画像

Eschatologiah

王封じ あらすじ

千年王国ファンタジーの決定版。
ファンタニクル小説エスキャトロギヤ──人類の最終末譚、ここに開幕する。

八八八年の千年王国。
イツダテ国の王族二十四人が、シーダー社の策略によって菌に封じ込められた。

謀反のさなか、代表であるシーダーが死亡。
妻であるサリーの人生は、静かに歪み始める。

イツダテ城に仕える天才楽師アミュテュスは、
陰謀のもと城から追い出され、バジリオの屋敷に身を寄せている。

理想の時代であるはずの千年王国だが、
人類に引き継がれた「原罪」がふたたび影響力を増していく。
最終末に向け、運命がゆっくりと動き始める。

主要登場人物

💪🏼シーダーシーダー社の代表取締役社長
💍サリーシーダー社副社長。シーダーの妻
🧑🏽‍🔬ロー・ジ天才的な生態学者
🥽マナビロー・ジの部下。機械工学技師。悪趣味。
👩‍🔬キヅキ生態学者。言動がドライ。
🍌エイヤー機械工学技師。大きな音が苦手。
🎼アミュテュスイツダテ城に仕える天才楽師。
👑ブリュトリュス令主現在のイツダテ国統治者

各話リンク


世界観ナビ

千年王国:大惨憺時代を経て、メシアの再臨により地上に成就した王国。栄光の体をもつ復活の聖徒たちが、国々の王・女王として統治している。ツァヴァヰェ国の聖都ヰェナダーには、最高統治者であるメシアが君臨している。

イツダテ:千年王国の王国の一つ。弓大陸本土の南端にある辺境の国。

光ダクト(第1話):千年王国でのエネルギー元はほとんどが太陽光で賄われています。イザヤ書30章26節の預言では「7倍の太陽」と書かれることもありますが、本作では「7つの太陽」としています。

塩の柱(第1話):創世記19章26節から着想を得ました。ソドムとゴモラの裁きにさいして、ロトの妻が後ろを振り返ったために塩の柱になったというエピソードより。

シーダーの死(第1話):ダニエル書3章22節より。シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴを焼くために熱くなった炉によって、彼らを運んでいた者たちが巻き添えで焼き殺された、というエピソードから着想を得ました。

儚御:栄光の姿を得た聖徒は、永遠のいのちを授かり、もはや死に渡されることはありませんが、だとすると不慮の事故に遭った場合の説明がつきません。通常の人間の死と、聖徒たちの一時的な不能状態を区別するために、「儚(ぼう)」という概念を設定しました。

臥(ねる):千年王国では月も太陽のように明るく、太陽も7つになっているので、「夜」という概念はほとんど忘れ去られています。でも人間は生命維持のために休養が必要なので、「臥」という時間帯を設定しました。



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